MCP経由でSpeak-Yに接続したAIアシスタントが読むものは2つです。あなた自身の記録と、あなたがメンバーになっているチームのチャンネルにある記録です。アシスタントはそれらをあなたのMacにあるライブラリから読みます。読んだものがチームメンバーに見えるようになることはなく、質問しただけでチャンネルに何かが入ることもありません。
公開は別の操作で、専用のツール share_to_channel があります。このツールはSpeak-Yアプリの中で実行され、アシスタントには先に記録とチャンネルをあなたに確認するよう指示されており、MCPクライアントは呼び出しの前に承認を求めます。このガイドでは、読み取りと公開の境界がどこにあるかを示し、「昨日の会議をチャンネルに振り分けて」という実際の依頼を1つたどり、アシスタントがチームのワークスペースでそもそもできないことを挙げます。内容はすべて、2026年10月10日にmacOSアプリで確認しました。
あなたがアプリで見ているのと同じ記録から、音声を除いたものです。Speak-YのMCPサーバーは2つの情報源をまとめます。
アシスタントは記録ごとに、話者名付きの文字起こし、要約、アクションアイテム、タグ、そしてその記録が置かれているチャンネルを受け取ります。これによってチャンネルはチームの記憶として働きます。「納期について顧客と何を合意したか」という質問には、あなたの会議だけでなく、同僚が録った会議からも答えが返ります。
設定ではなく、仕組みとして組み込まれている制限が2つあります。
アシスタントが読むのは、あなたのMacにあるチャンネルのコピーです。答えが古く見えるときは、同期するよう頼んでください。sync ツールは、ほかのデバイスとチャンネルフィードから新しい記録を取り込みます。これにはアプリが起動している必要があります。

共有していないものすべてです。チームのワークスペースがあなたのライブラリを共有ドライブに変えることはなく、アシスタントがそれを変えることもありません。
ローカルでもクラウドでも、すべてのMCPサーバーに当てはまる注意点が1つあります。アシスタントが読んだ内容は、会話の一部としてモデルの提供元に送られます。チャンネルについて質問するということは、そのチャンネルのテキストが、チームメンバーの発言も含めて、その1回の会話のあいだエンドツーエンド暗号化された空間の外に出るということです。詳しくはローカルMCPとクラウドMCPをご覧ください。採用や取締役会の資料があるチャンネルについては、アシスタントに読ませるかどうかをチームで決めてください。
アシスタントの操作のうち、ほかの人に見えるのはこれだけだからです。読み取りはあなたのマシンの中にとどまります。チャンネルに共有された記録は、そのチャンネルの全メンバーに届きます。Speak-Yはこの2つを4つの方法で分けています。
share_to_channel だけで、1回の呼び出しが受け取るのは1件の記録と、名前で指定した1つのチャンネルです。作業そのものは、あなたのアカウントでサインインして起動しているアプリが行います。暗号化キーを持っているのはアプリなので、アシスタントがキーを扱うことはありません。Speak-Yが閉じている場合、ツールはその旨を伝え、読み取りは引き続き使えます。

公開チャンネル Meetings と非公開チャンネル Product があるワークスペースを例にします。昨日は会議が3件ありました。1件はすでにチャンネルにあり、2件はあるべき場所にありません。アシスタントへの依頼は一文です。
list_recordings)、判断が必要な2件を開き(get_transcript)、アプリにあなたのチャンネルを問い合わせます(list_channels)。launch、Speaker 3 は Maya Chen。Pricing call → Meetings から非公開の Product へ移動、タグは pricing。チャンネルのメンバーに見えるようになります。進めてよいですか」rename_speaker、set_tags が2回、続いてローンチ計画に share_to_channel、価格の通話には unshare_from_channel のあとに share_to_channel です。この順序には大事な点が2つあります。名前とタグが先で、公開があとです。チャンネルは共有した時点の記録をそのまま受け取るので、あとから話者名を変えても、チームにとっては「Speaker 3」のままです。そして移動は2回の呼び出しです。記録が置かれるのは1つのチャンネルだけなので、古いチャンネルから外し、それから新しいチャンネルに共有します。2回の呼び出しのあいだ、記録はどのチャンネルにもありません。2回目が失敗した場合は、To channel を使って手動で共有し直してください。この方法は会議をチームのチャンネルに共有する方法で説明しています。

一覧は短く、意図して決められています。
create_channel ツールは「このインタビューには、まだ存在しない置き場所が必要だ」という場合のためにあり、その説明は毎回あなたに確認するよう求めています。公開チャンネルを作成できるのはオーナーか管理者だけで、非公開チャンネルはどのメンバーでも作成できます。設定は3つあり、範囲の狭いものから順に並べます。
share_to_channel、unshare_from_channel、create_channel は「確認する」のままにします。同僚に向けて公開するツールを「常に許可」にすると、一連の流れの中で唯一の人による確認がなくなります。--read-only を付けて起動すると、変更用のツールはそのクライアントにまったく提示されません。質問にしか使わないエディタのプラグインには、妥当な既定の設定です。そして「はい」と答える前に計画を読んでください。アシスタントは文字起こしとチャンネル名からチャンネルを選ぶので、急いでいる人と同じくらいたやすく、価格の議論を公開チャンネルに入れてしまうことがあります。どの会議をどこに置くかは、チームが一度決めておくことです。会議チャンネルで誰に何が見えるかをご覧ください。

多くはアシスタントを読み取りの側にとどめています。2026年10月10日に確認した内容は次のとおりです。
3つともベンダーのクラウドで動いており、これには実用上の利点があります。あなたのノートパソコンが閉じていても応答することです。Speak-Yの読み取りはローカルで、変更にはアプリが必要です。エンドツーエンド暗号化されたチャンネルのキーを持っているのはアプリだけだからです。オンラインのMacが1台もない状態でサーバー側のエージェントがチームのノートに届く必要があるなら、クラウド型の議事録ツールのほうが向いています。
Speak-Y MCPサーバーは、Freeを含むすべてのプランに含まれています。チームワークスペースはmacOSアプリで利用します。作成はProプランから可能で、チームメンバーはどのプランでも無料で参加できます。共有チャンネルの仕組みはSpeak-Y Teamsのページで紹介しています。承認、記録、2つのオフスイッチについてはMCPの書き込み権限を安全にするものでさらに詳しく説明しています。
はい、あなたがそのチャンネルのメンバーであれば読めます。Speak-Y MCPサーバーは、あなた自身の記録と、あなたが開けるチームのチャンネルにある記録を、あなたのMacにあるコピーから読みます。メンバーの記録はアシスタントにとって読み取り専用で、タグ付け、名前の変更、移動はできません。
share_to_channelツールを呼び出すことはできますが、黙って実行されることはありません。このツールはアシスタントに対し、記録とチャンネルをあなたに確認するよう指示しています。ほかの人に届く操作としてマークされているため、クライアントが承認を求めます。さらに、すべての呼び出しが設定 → 連携の最近の操作に一覧表示されます。
いいえ。読み取りと公開は別々のツールです。検索、一覧、文字起こしを開く操作は何も変更せず、チャンネルにも何も送りません。記録がチャンネルに入るのはshare_to_channelを通じてだけで、これはあなたが同意したあとにSpeak-Yアプリの中で実行されます。
いいえ。チャンネルの記録は、チャンネルキーで復号されて初めてあなたのMacに届き、そのキーはメンバーに発行されます。あなたが追加されていない非公開チャンネルは、MCPサーバーが読むデータの中になく、list_channelsにも現れません。
設定 → 連携でアシスタントの操作をオフにします。読み取りはそのまま使え、変更はすべてのクライアントで拒否されます。1つのクライアントだけを制限するには、そのクライアントの設定でサーバーを--read-only付きで起動します。すると変更用のツールはそのクライアントのツール一覧から消えます。